八重歯と叢生(そうせい)は一見症状的には似ています。簡単に解説をしてみると下記のようになります。

八重歯の場合は、ただ犬歯が出ているという状態です。それに対して叢生(そうせい)の場合は、その周辺も乱れています。ただ、八重歯、叢生を区別して考える実益は少ないです。

結局のところ、八重歯、叢生にしても治療方法に差異が殆ど認められないからです。つまり、重度の八重歯であれ、叢生(そうせい)であれ特段治療方法が異なるわけではないという事です。

八重歯にせよ、叢生にせよオールセラミッククラウンを用いたセラミック矯正で歯並びを短期間でキレイにしてしまう方法は同様です。また歯列矯正で歯並びを改善をしてキレイなしてしまうという事が一般的です。

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八重歯・叢生(そうせい)の見た目はカワイイ?

以前は某芸能人の影響で八重歯がカワイイという事で「つけ八重歯」まで宣伝されて、付け八重歯なるものを装着をしている若年層が増加をした事がありました。

現在は「つけ八重歯」は一過性のものであって既に沈静化をしています。また、付け八重歯を流行らせる事になった某芸能人は既に歯列矯正かセラミック矯正をしてキレイな歯並びにしています。

しかしながら、いまだに八重歯がカワイイと言っている人々もいるには居ますし、そのように思い込んでいる方もいるようです。自分自身がそれで良いと思うのなら、治す必要性は少ないかもしれません。しかしながら、現実的な部分にも目を向ける必要はあります。

八重歯がカワイイと言われるの若年層の時だけ!八重歯だからこそキレイな女性という価値観はかなり少ない

残念ながら八重歯がカワイイとか、ちょっと乱れた歯並びがカワイイと言われるのは若いときだけです。

逆に28歳くらいを過ぎて、「八重歯だからよけいにキレイ」と言われる事はありません。八重歯だからこそキレイ、清潔感があるという印象になる事はほぼ皆無なのです。

気が付いて頂きたいのは、カワイイという年齢ではなくなってくるという肉体的な事実です。いつまでもカワイイと言われる年齢であれば良いですが、時間は流れていくものです。

カワイイからキレイという概念になっていく

しかも、カワイイから、年齢を重ねる事によってキレイという概念に変わっていきます。

八重歯だから容姿がよりキレイなんていう美的感覚はほぼ確実にあり得ません。その証拠にパリコレなどの本当のモデルの方々が八重歯なんて事ありますか?

本当に八重歯が容姿的な顔のバランスを崩さないのであれば、逆に八重歯は今もまだ推奨され、わざわざ、八重歯にするという歯列矯正などの治療が世界的に行われていてもおかしくありません。

けれども、現実は、八重歯愛好家のような人々の特殊な嗜好になっているだけです。インターネット時代になったので、「八重歯 カワイイ」などの検索で調べれば八重歯を肯定をしてくれるサイトはたくさん出てきますから、何か勘違いをしてしまいがちですが、ほんの小さなコミュニティーの中の特殊な嗜好です。

正直なところ八重歯がカワイイと思って勘違いをしているのであれば、もう一度美容雑誌、モデルの雑誌などを見て下さい。

以前は八重歯であったという過去の人も、正直中堅どころになってきた際には既に八重歯を治療をしていてキレイな歯並びに治っているという事が大半です。

しっかりとした美的感覚を養って、八重歯でいる事が良いのか、実はそうではないのか?という事をしっかりと認識をしたら、八重歯、叢生の治療はしっかり行うようにした方がより良い人生を歩む事が出来るようになるでしょう。

八重歯、叢生(そうせい)のオールセラミックの歯を用いた審美治療の方法

軽度の八重歯、叢生(そうせい)のオールセラミックの歯を用いた審美治療

八重歯 叢生八重歯 叢生

イラスト転載元:http://japan-dental-frontier.com/landing/column/yaeba.html

八重歯・叢生(そうせい)の程度が軽度な場合の説明をしていきます。

あまり歯列が乱れていない場合、つまりは多少、八重歯が出ている、多少がチャがチャした歯の印象になっている程度の方であれば天然歯を削りオールセラミッククラウンをキレイに製作をして被せることで改善されます。

しかしながら、重度に歯が奥に入っていたり、前に出ていたりする際には、オールセラミックの歯を被せるというだけでは無理があり、抜歯を伴うという事もあります。

①対象の歯を確定し、オールセラミッククラウンを被せるために天然歯を削り支台歯の形成を行います

対象となる歯を削りオールセラミッククラウンを被せるために天然歯を削り支台歯の形成を行います。

②歯の型を取り、オールセラミッククラウンの製作をします

歯の型を取り、しっかりとフィットするキレイなオールセラミックの歯を製作をします。

③装着をして完了となります

最終的に装着をして治療は完了となります

程度が深刻な八重歯・叢生(そうせい)のオールセラミックの歯を用いた治療方法

八重歯 叢生 重度八重歯 叢生 重度

イラスト転載元:http://japan-dental-frontier.com/landing/column/yaeba.html

叢生(そうせい)の治療方法で特に程度が深刻なものを説明します。上記イラストは叢生(そうせい)で、その程度が深刻なものと想定しています。

上記では、一部の歯が奥に入っていたり、かなり大きくずれて歯が生えているという事を想定しています。この場合には、オールセラミッククラウンを装着をするために、歯をそのまま削っても、位置がかなり異なる部位があるので、ただ歯を削ってオールセラミックの歯を被せられる状態にするだけでは無理が生じます。

ですから程度が深刻な叢生(そうせい)の場合には抜歯を伴います

①対象の歯の確定し抜歯をし、天然歯を削ってオールセラミックを被せるために支台歯を形成

抜歯を伴うというのは、かなり抵抗感があると思いますが、歯列矯正にしても、抜歯を伴う事が殆どです。

なぜなら、この歯の状態になるのは、原因としては顎が歯が生えてくる面積よりも小さいから起こるという事が殆どだからです。ですから歯列矯正をするにしても、歯が動く分だけのスペースを用意をしないと物理的に歯が動かないのです。

なので「歯列矯正なら抜歯を伴わない」という事では全くありませんし、歯列矯正で「非抜歯矯正で誰でも行う事が出来る」というような事を書いているホームページなどがあったりしますが、絶対に出来るという事はありませんし、どのように考えても物理的スペースがなければ動くはずがないのですから、「非抜歯矯正」が誰でも出来るというように説明をしている矯正歯科には気をつけて下さい。

②歯の型を取り、抜歯をした部位を補うためにブリッジでオールセラミックの歯を製作

セルコンジルコニア

抜歯をした部分の歯の前後を削って、オールセラミックの歯が被せられる状態に形成をします。

その状態で歯型を取り、それを元にしっかりとキレイになるオールセラミックブリッジの歯を作成します。

そして、3本の歯を連結をした、オールセラミックのブリッジで歯を製作をします。ブリッジというのは上記の写真のようにセラミックの歯を繋げて製作をするものです。

③装着をして完了

最終的に装着をして、叢生(そうせい)の治療は完了になります。

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